<< 忘れた事を忘れていた | トップ | Happy Holidays! >>
0
    元ローザンヌ審査員長の
    リンバーストレッチの片岡先生主催の元ローザンヌ審査員長などのワークショップの見学の招待を頂いたので金曜日に見に行った。スタジオの森田先生も後からいらした。
    参加者は12歳以上22歳までの全国から集まった16名の女の子ばかり。ワークショップは火曜日から始まっていて朝からリンバーストレッチ、普通のクラシックレッスン、ポアント&バリエーション、キャラクター、コンテンポラリーと夕方18時までみっちり。私が見学したのは元ローザンヌ審査員長Wim Broeckx氏のクラス。片岡先生が私のことをNYにカンパニーがあって公演をプロデュースしているなどと紹介したのでWim先生はいきなり 「それならアメリカ英語だね」と言って来た。とてもユーモアたっぷりにクラスを教えていて英語がわかる私はクラス中に何回も苦笑、爆笑してしまった。クラスは最初はポアントエクササイズから始まり、パキータからのバリエーションという流れでバリエーションを教え始める際に先生が私に向かって「僕が教えているんだよ。男が教えるのってちょっと変でしょと」言って私も「今まで女性バリエーションを男性が教えるのは見たことがない。かなり変な感じ」と返したのだがWim先生は腕の使い方顔の付け方、上体の使い方など丁寧に教えていて本当に素晴らしかった。パキータの作品がどう成り立ちも教えていた。そして今みんなコンクールで足を沢山上げるとか沢山回るとかバリエーションに入れて元々のバリエーションの原型が全く無くなってしまっていると。そして先生のスマホからyoutubeで多くの人に馴染みの深いタンバリンエスメラルダの元々の踊りを見せてくれた。それは全く持って今のバリエーションとは違っていた。皆に元々のバリエーションがどういうものかちゃんと知る必要性も話されていた。
    それまで習ったバリエーションを数人ずつ踊ったのだがレベランスの仕方などもとてもわかりやすく指導されていた。
    クラスが終わったあと私に「丁度16人いるから4人ずつに分けて明日は4羽の白鳥をやるんだよ」と話掛けてきた。 次のクラスのキャラクターは途中まで見学させてもらった。アコーディオンを弾きながら指導するMark duvosky氏のクラス。結構厳しい先生だった。
    前のクラスとキャラクターのクラスの間のほんの少しの休憩の際に 2人の先生の会話を聞いていた。ギリシャやルーマニアの民族舞踊の話をしていた。
    その話も楽しかった。
    クラス見学前に休憩所にいたら片岡先生とコンテンポラリーのChan先生が偶然来て、参加者の中に1人良い子がいたらしくスカウトしてドイツのバレエ学校に来ないか?みたいな話になっていた。
    ほんの数日間海外に行かなくてもこれだけの質の高いワークショップを受けられた子達は本当にラッキーだ。片岡先生お疲れ様でした!
    - | 09:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
    コメント
    コメントする









    この記事のトラックバックURL
    http://blog.studio-sgi.com/trackback/877550